2025年3月23日

第11回あかつき祭 『歩みつづける、変わりはじめる』 美術部展示室

ごきげんよう。

瀧野川女子学園中学高等学校 美術部です。


校内装飾編に続き、美術部展示室をご紹介します。


あかつき祭で美術部は4つの教室で展示をしました。

各部屋で部員たちがお客さんを案内して自分達の作品を紹介しました。

一般公開初日から各教室たくさんのお客様に私たちの展示を見ていただきました。



〈 231教室 デッサン教室・2023年クリスマスカードデザイン展  〉

この教室では学校からの依頼で作った作品や活動を紹介しています。

2023年のクリスマスカードデザイン、夏のオープンスクールやデッサン教室での部員の作品、その当日の様子の写真やあかつき祭の企画団体ポスターデザイン原画などを展示しました。

また、卒業生の先輩からいただいた美術部の活動写真を使ったムービーを教室に流し、美術部の活動の紹介や雰囲気を皆様に楽しんでいただけるようにしました。



~ 2023年度クリスマスカードデザイン ~

美術部では学校からの依頼で毎年、受験生の皆さんにむけてクリスマスカードのデザインをしています。今回のあかつき祭で展示した作品は2023年度のものです。

どのデザインもとてもかわいいとお客様にご好評でした✨



~ 企画団体ポスターデザイン原画 ~

今まで私たちが行ってきた活動の過程が見に来てくださったお客様に伝わる展示になるように部員たちでアイデアを出しポスターを制作しました。

今回の美術部展示のテーマである『歩みつづける、変わりはじめる』は私たちが活動を続けることにより、環境や私たち自身も変わっていくという意味がこめられています。



~ 夏のオープンスクール・デッサン教室の様子 ~

美術部では学校説明会やオープンスクールなどでさまざまなイベントを行なっており、当日はデッサン教室や夏のオープンスクールに来てくれた受講生の方々もたくさん来てくださいました。

デッサン教室やオープンスクールの当日の様子だけでなく、準備風景の写真も展示しました。

イベントに来てくださるお客様に楽しんでいただけるように準備をしたり、当日お客様や私たちも楽しんで活動しました。その雰囲気が伝わると嬉しいです。




〈 135教室 2024あかつき祭ポスターデザイン展 〉


135教室では、部員全員が制作したあかつき祭ポスターデザインの展示を行いました。

あかつき祭ポスターデザイン展では、コンペのみでしか公開されていない部員全員のデザイン原画を皆様にご覧いただき、部員たちが思う「我ら乙女、無限大」を楽しく描き、一心に展示を行いました。




〈 136教室   奄美展 〉


136教室では学園行事である、奄美研修旅行で制作した作品や展示企画『奄美での思い出の絵を描く』の作品を展示しました。


奄美研修旅行ではどういったことを行っているのか知ってもらうために、制作した泥染めTシャツやキャンドル、貝殻を付けた写真立てを展示しました。

『奄美での思い出を描く』では奄美で体験したことや印象に残っている出来事をテーマにF4号のアクリル画を制作するという企画です。

部員それぞれが思い出に残った事や場所を一生懸命に描きました。




『奄美での思い出の絵を描く』を一部紹介します!


高校2年生 Tさん『5:23』


友達と先生で日の出を見に行った時の思い出を描きました。

何度も挑戦して最終日にやっと見ることが出来たあの日の出は

朝の眠気を覚ます優しい光を放っていました。



高校1年生 Iさん『水平線の花火』


最後の日の花火が今まで見た花火よりも大きく見え、海の水平線と重なって花火が半円のように見えるのが印象的だったので描きました。




〈 137教室  授業作品・活動記録展 〉


137教室では主に1・2学期での授業作品や活動記録の写真を展示しました。

私たちの学校では美術の授業の他にゼミがあり、

来てくださったお客様方に部員がそれぞれ授業作品で作った物や先輩方の作品を説明しながら案内していきました。



〜授業作品を一部ご紹介〜



〈 高校2年生 〉


去年の授業作品『 立体造形 』


自分達の身近にある不用になった物や自然物とフォルモ粘土を使ってオブジェ作りをする課題です。

粘土の性質や不用になった廃材をどう組み合わせて形を作ったり、それぞれの材料が持っている要素をどう出していくか考えて作ります。


油彩画ゼミ エスキース制作



〈 高校1年生 〉


『 アクリル画 』


皆の趣味、関心が深いことや様々な経験から得意とするものは何かを考えテーマをを決め、自由にアクリル画で描く課題です。

自分の表したいことをどう画面内に配置して構成していくかをアイデアスケッチを描いてイメージを整理してからアクリル画に入ります。


『 鉛筆によるグラデーション・任意の球体と手 』



〈 中学3年生 〉


『色彩構成 (平面構成)』「身近なものをモチーフとして」


植物などの自然物や工業製品などをモチーフとして平面構成をする課題です。

モチーフが決まったらエスキースを描き色々な角度から見たり、縮小、拡大などをしたりして描いていきます。


『 拡大転写 』

元の絵やデザインを、より大きなサイズに写し取る技法です。



~ 活動記録写真 ~

今年は、去年の活動のものも含め、あかつき祭までにかけて取り組んだ活動記録をし、部員全員で分担してコンビニでプリントアウトしました。




5月頃からあかつき祭に向けてお客様が展示を楽しんでいただけるように準備をしました。教室のどこに何をどのような方法で展示するのか考えたり、実際に教室に展示をする際にどうすればお客様が見てもらいやすいか試行錯誤して展示していきました。

当日は自分達が思った以上にたくさんのお客様が来てくれて、良かったです。今回の経験を活かして次のあかつき祭をさらにより良いものにしていけるよう頑張ります。紹介する度に自分のあかつき祭ポスターと向き合い、次の作品での自分の課題や挑戦していきたいことが見えてきた極めて良い機会でした。




〜 関連リンク一覧 〜


『第11回あかつき祭 ポスターデザイン制作!』

https://art-takinogawa.blogspot.com/2024/08/11.html

『第11回あかつき祭 ポスターデザイン決定!』

https://art-takinogawa.blogspot.com/2024/08/11_8.html

『第11回あかつき祭 『歩みつづける、変わりはじめる』校内装飾編』

https://art-takinogawa.blogspot.com/2025/01/11.html

『第11回あかつき祭 『歩みつづける、変わりはじめる』ゲート支柱制作編』

https://art-takinogawa.blogspot.com/2024/12/11.html

 

2025年3月7日

第69回全日本学生美術展 作品紹介!

ごきげんよう。

瀧野川女子学園中学高等学校 美術部です。



今回は会場に行く前に美術館周辺を先生と一緒に散策しました。

顧問の母校である東京藝術大学についてのお話しをして頂いたり、辺りの建造物について色々と紹介してくれたりと朝の気分転換にもなりました。





この記事では、「第69回全日本学生美術展」に出品した6点の作品と鑑賞の様子をご紹介します。




~ 作品紹介 ~


入選



高校2年生 Sさん 「 祭り 」 授業課題より 油彩画 P40号


友達と一緒に行った近所の公園での祭りの様子を描きました。

祭囃子の笛や太鼓の音が響いて私は大好きです。





高校2年生 Tさん 「 安らぎ 」 授業課題より 油彩画  M30号


眠りに落ちる時の心地の良い空気感を画面上で表現したいと思い、

ソファーでどこか屈託のない表情で眠っている姉の姿を描きました。

自分の思う安らぎとは何か表現する上で見つけたいと思います。





高校2年生 Hさん 「 葉洩れ日 」 授業課題より 油彩画 F20号


初詣の帰り道で見た木々の隙間からこぼれた光がとても綺麗だったので描いてみました。





高校1年生 Oさん 「 私の心象庭園 」 アクリル画  F20号


タネも仕掛けもなにもない美しい庭園の通り道。それは、まるで私の心象や心情を鏡のように写してくれたみたいだった。私を人々を引き込む神秘的な美しさが漂うこの庭園は、栄光とその先へ導いてくれそうな道にも見えた。一体、どんな世界に道が開いているのかな。





中学3年生 Kさん 「 あの日見た夕焼け 」 アクリル画 F15号


学校帰りの時に見た夕焼けがとても綺麗で忘れられない景色だったので描きたいなと思いました。




佳作



高校1年生 Iさん「 異世界 」 油彩画 F25号


夜遅く見慣れない道を通っていたら不思議な所にたどり着いた。

辺りには何故か魚たちがいて水中でもないのに泳いでいる。

此処はいったい何処なのか、そもそも現実なのだろうか。



〈 受賞コメント 〉

今回描いた絵は形をとったり色を決めたりするのにかなり苦戦したり、細部の描き込みやどう表現したらこの世界観に合うか試行錯誤しながら制作してきたのでその頑張りが実ってとてもうれしかったです。




~ 鑑賞の様子 ~




~ 作品を鑑賞して ~


Sさん

受賞した作品は画面にたくさんの色を使っていて、表現の幅が広く、近くで見ると細部にも工夫がされている事がよく分かりました。それにより、作品から描ききったという意思が強く伝わりました。

部員みんなで鑑賞をすることで自分にはない気づきや学びがありました。



Tさん

受賞した作品はどれも迷わず、テーマに対する思い切りの良さがしっかりと画面に現れていると思いました。

私は作品の完成イメージを持って取り組むようにしていますが、完璧にそれを仕上げようという気持ちによって細かい所に目が入ってしまい、全体感がまだ出来ていないと思いました。それにより、見せたい所が曖昧な絵になったのだと思います。

まずは全体を完成させるというのを意識して次の作品制作にも励もうと思いました。



Hさん

作品を鑑賞してみて、どの作品もそれぞれの答えを出していて、とても見ごたえがありました。

また、自分の描いた作品は描き込みが全然足りないことなどたくさんの課題を改めて感じることができました。絵の具ののせ方や筆使いにもっと変化が出せるように意識したいです。



Iさん

飾られていた作品たちは全て完成度が高く、今回自分が使った油絵の具で描いている作品からたくさんの技法や色使いなどを学ぶことができました。

どの作品も描き込み量がすごかったですが、その中でもあまり描き込んでいないところととても描き込んでいるところがあり、見せたい箇所がはっきりしている作品が多かった印象がありました。


Oさん

私も、ここに飾られるような多くの人を魅了してしまうような絵画を描いてみたいと思いました。私もこのような発想や画力が欲しいなと憧れました。次回も、頑張ります。



Kさん

初めて全日本の鑑賞をしに行って受賞した方々は自分とは違い、書き込み量、見せ方、そして相手を自分の絵に引き込ませるような雰囲気を出せるという大きな違いがありました。なので次の全日本ではそこの部分を重視しつつ、自分なりに思いきって描けるようにしたいです。



作品制作の様子はこちらの記事をご覧ください。

https://art-takinogawa.blogspot.com/2025/02/69.html


 

2025年2月6日

第69回全日本学生美術展へ出品しました。

ごきげんよう。

瀧野川女子学園中学高等学校 美術部です。



私たちは今年の2月に開催される「第69回全日本学生美術展」という公募展に向けて、冬休みから約1ヶ月の間、毎日制作を行ってきました。

各自の伝えたいテーマを表現するために、短い制作期間の中で一生懸命自分の絵と向き合い、作品を仕上げていきました。


そして先日その審査結果が学校に届き、佳作1名、入選5名という結果をいただきました。


本日は、これまでの制作の様子や作品に取り組んだ作者本人の感想をお届けします。

また、お互いの作品を鑑賞して気になった所を1人1作品づつインタビューを行いましたのでそちらもご紹介したいと思います✨



~ 全日本学生美術展について ~

この公募展は、1956年、優れた才能の子供達を世に送り出すために各美術団体の気鋭画家と全日本学生書道連盟理事の柳田氏が開催した美術展です。

美術の授業で学んだことや普段の部活動の成果を発揮できるように、美術部は毎年この公募展に挑戦しています!






🟡高校2年生 Sさん 「 祭り 」 授業課題より 油彩画 P40号 入選


〈 取り組んだ感想 〉

キャンパスサイズが大きく、画面全体を書き込むことが大変でしたが、その分お祭りの迫力が表現しやすくなりました。

またお祭りにいる人の様子を描くことに思ったより時間がかかりましたが、一人一人違うことをしているため描いてて楽しかったです。



~  Tさんからのインタビュー  ~

お祭りが題材となっていますが、お祭りの雰囲気を作るにあたって意識した事はありますか。


〜  Sさんからの回答  〜

意識したことはお祭りの雰囲気を伝えるために、お祭りで重要なパーツの優先順位を決めて描いたことです。

特に提灯やお祭りを楽しんでる人々に注目をして祭りの雰囲気を作りました。




🟠高校2年生 Tさん 「 安らぎ 」 授業課題より 油彩画  M30号 入選


〈 取り組んだ感想 〉

前回の公募展で学んだ事を活かして制作しようと思い、人物画を描きました。

今回の作品はモチーフが存在する事で生まれる空気感を視覚的に表現するにはどんな取り組みをしていけばいいのかを課題に制作していきました。

空間感を出すのに重要になってくるモチーフ(人物と布)の重量感や存在感を画面に出していくのが難しかったです。

特に明るめの色の布だったため、影を入れていく作業では慎重になってしまい、質感が表現出来ていなかったのですが、先生から線や面で影を捉えていく方法を教えて頂いてから布の厚みや重さが画面上に出せたと思います。

このように作品制作を経て色々と学ぶ事ができたので楽しかったです。



~  Hさんからのインタビュー  ~

M30号のキャンバスに描くのは初めてだったと思いますが、描く時にとくに気をつけたもしくは工夫したことは何ですか。


〜  Tさんからの回答  〜

Fサイズよりも短辺が短いので画面が窮屈に見えないように、キャンバスの角までしっかり描く事を意識し、木枠の外にも情景が広がって見えるように工夫しました。




🔴高校2年生 Hさん 「 葉洩れ日 」 授業課題より 油彩画  F20号 入選


〈 取り組んだ感想 〉

初詣の帰り道で見た木々の隙間からこぼれた光がとても綺麗だったので描いてみました。

うつり込んだ虚像と実像の描き分けや木の葉っぱの表情の違いを描くのに苦労しましたが、水面にうつり込む木々や光の様子を描くのが楽しかったです。



〜  Iさんからのインタビュー  ~

水面に映った橋や木々がとても綺麗に表現されていると思いました。

その辺りはどのように色を作ったり、どのような筆使いをしましたか。


〜  Hさんからの回答  〜

質問ありがとうございます。

実際に景色を見た時を思い浮かべながら色を作りました。筆使いについても記憶の中の景色をイメージして描き進めました。




🟣高校1年生 Iさん「 異世界 」 油彩画 F25号 佳作


〈 取り組んだ感想 〉

今回は二回目の油絵制作でした。一回目の制作よりも形を取るのが難しかったり、光と影の色や関係が今回のモチーフは複雑だったのでかなり苦戦しました。

参考画像のどこを見てどのように自分の絵におこしていくかの勉強になりました。



~  Oさんからのインタビュー  ~

記憶にないはずなのに、どこかで見たことがある懐かしさを感じさせる雰囲気のある絵画で素敵だなと感じました。Iさんの雰囲気に溢れた世界で私も、このような油彩画を描いてみたいと思いました。自分の雰囲気を絵画に根強くまとわせるコツ、Iさん流に意識していることや使うようにしている技法などございますか。


〜  Iさんからの回答  〜

参考資料をよく見てどこに何があるか理解した上で、表したい世界観に合わせてどの技法や色、明暗の雰囲気が合うのかキャンバス上で試行錯誤しながら描いているので思い切って様々なことを試すのが良いと思います。

描きたい絵の世界観を自分なりに細かく設定してみると方向性が具体的になり失敗しにくいと思います。




🔵高校1年生 Oさん 「 私の心象庭園 」 アクリル画  F20号 入選


〈 取り組んだ感想 〉

私のあっという間に過ぎていった16年間の日々で見てきた景色や感じたこと、そしてこの庭園を見たときの印象などを色使いに思いをのせて溢れさせることができたと思います。特にこだわりと誇りをもって努めたところは、私の心象だけでなく性格や思考も垣間見ることができるように色の塗り方を心がけました。この絵画をご鑑賞してくださった皆様には、ぜひ私の心象だけでなく努力の景色や性格、思考などについてもご考察いただければ幸いです。



~  Kさんからのインタビュー  ~

制作をしていく中で特にこだわった部分などはありますか。

また、どのような思いで制作をしましたか。


〜  Oさんからの回答  〜

素敵なご質問をありがとうございます。

深いこだわりをもって私の心象だけでなく性格や思考も垣間見ることができるように色の塗り方を心がけました。この16年間で自分が感じた気持ちや考え方が現在に至るまでどのような思考に成長していったのかを過去の私と今の私がお互いを考察しあうような思いで制作しました。




🟢中学3年生 Kさん 「 あの日見た夕焼け 」 アクリル画  F15号 入選


〈 取り組んだ感想 〉

夕焼けを綺麗に見せられるようにこだわりましたが、そこの部分にこだわり過ぎて他の電柱や柵の部分があまり細かく描くことができませんでした。ですが、このことから全体的に描きこんでいかないと綺麗に見えないことに気づき次の公募展ではもっと描き込めるように頑張りたいです。



~  Sさんからのインタビュー  ~

夕焼けを表現するためにどういった工夫をしましたか。

また今回の作品制作で学べたものはありますか。


〜  Kさんからの回答  〜

主に赤や黄色、白などを使い、青などの寒色系の色が変に混ざらないように塗り込みました。

電柱や柵などを少し暗めに塗り、少しでもリアルな雰囲気を出させ、夕焼けをよく見せられるように頑張りました。

制作で学んだことは赤、青、黄色の3色だけでも様々な色が作れて、影などの暗めの部分をその混ぜ合わせた色で塗り込むことで統一感が生まれるようになりました。




取り組んだ感想やインタビューを通して、作品を再度見つめ直す事が出来ました。

次の記事では私たちが出品した作品について紹介します。お楽しみに!



第69回全日本学生美術展について

開催期間:2月12日(水)〜19日(水)まで

※2月17日(月)は休館日

日時指定事前予約入場制になります。

上野にある東京都美術館にて開催されます。

会場内に展示される作品は、推奨、特選、佳作を受賞した作品のみになります。

 

2025年1月28日

第11回あかつき祭 『歩みつづける、変わりはじめる』 校内装飾編

ごきげんよう。

瀧野川女子学園中学高等学校 美術部です。


ゲート支柱制作編に引き続き、あかつき祭についての記事をお届けします!

今回は、校内装飾についてです。

2024年も美術部が学園内のあらゆる所に装飾を行いました。




〈 多目的スペースエレベーターホール壁面 〉


2024年はあかつき祭が第11回目の開催ということで、時の流れを感じるように第1回から第10回までのあかつき祭ポスターデザインをエレベーターホールの壁面に展示を行いました。


10点の作品が綺麗に見えるように高さがガタガタになっていないかを入念にチェックをしながら飾っていきました。

また、ポスターデザインをこのように一斉に見る機会は中々なかったので、実際に全体をみた時に同じテーマでも何一つ被らず、各自の特色があるデザインになっていて面白いなと改めて感じました。





〈 食堂廊下 〉


食堂では2024年のクラブプレゼンテーション原画展をしました。

2024年のクラブプレゼンテーションではコラージュムービーを披露しました。

そこで使用したコラージュには今までの活動記録を素材として用いており、1年間の活動を振り返るような動画に仕上がりました。

コラージュ原画を人が集まる食堂に展示する事で、どのような活動や作品を制作しているのか知って頂きたいという思いがあります。


また、展示に使用するコラージュの窓枠には漂白された画用紙が良いか、暖かい色合いの方が作品が綺麗に見えるかなども考えて取り組みました。


クラブプレゼンテーションの様子はこちらをご覧ください。

https://art-takinogawa.blogspot.com/2024/05/2024.html





〈 回廊ショーケース 〉


回廊ショーケースではあかつき祭ポスターの世界観を主軸に、彩雲の世界にはどんな生き物たちが存在しているのかを想像し、各自の思う生き物を制作しました。


制作した生き物たちをテグスを用いて展示する事で、生き物たちが雲の中で泳いでいるように見えるように工夫しました。

それにより、まるでそれぞれの個性が彩雲の中で共存し合っているような空間が生まれ、2024年のあかつき祭の世界観やテーマを更に広げる展示ができました!




今回は校内装飾編をお届けしました。

展示作業を体験する事で制作とは違う、展示の視点で作品を鑑賞することができ、更に作品への理解が深まるのだと改めて感じました🌟