2020年5月7日

 第64回 全日本学生美術展 受賞作品紹介 ③

ごきげんよう、瀧野川女子学園 美術部です😊

今回は前回に引き続き昨年度開催された第64回全日本学生美術展という公募展の受賞作品紹介の第3弾をお届けします。
この公募展は、毎年2月頃に開催されている、全国の学生が出品する規模の大きな公募展です。

入選を受賞した高校1年生の作品を制作の様子とともにご紹介します!







私の兄」1年生 F25


部屋を覗くと、変な事をしている兄が目に入ってきます。
面白くて、一緒にふざけてる兄が好きです。
そんな兄の可笑しなポーズを描きました。


美術部に入部して3度目の公募展チャレンジでした。何を題材にするか、とても悩みました。
初めての公募展である世界絵画大賞展では愛猫を描き、東京都私立中学高等学校生徒写真・美術展では友達を描きました。
悩んだ結果、兄を描くことにしました。
私の兄の良いところ、面白いところを表現したいと思いました。
兄はたまに可笑しな事をします。
この作品の様なポーズをとっていたり、自分の手で遊んでいる事があります。
兄に聞いてみたところ、このポーズは蝶の真似だそうです。
特に理由も無くポーズをとっている兄が何を考えているのか全然わかりませんが、そんな面白い行動をする兄を表現したいと思いこの絵を描きました。




                    制作風景


    『見ている』F20号 アクリル画            『カーネーション』F30号 油彩画


制作中は男の人の手のゴツゴツ感を表現するのに苦戦しました。
指の太さが思うように描けなかったり、肌の色づかいや肉付けがとても難しかったです。
しかし、先生や先輩方から「人体の構造、骨格、手、写真をよく観察して描いた方がいいよ」とアドバイスをくださったので自分なりに消化して、良い雰囲気を作る事ができました。
次からは、今まで以上に画面と向き合う時間を作りたいです。
1年間の活動を振り返って、少しは人として成長できたのではないかと思います。
美術部は大変ですが、それ以上に絵を描く事が楽しいです。
これから入ってくる新入部員に教えられる素敵な先輩になれる様、日々精進していきます。


次回のブログは入選を受賞した高校1年生の作品と制作の様子をお届けします。
お楽しみに~




2018年度も本学園美術部は受賞しています

63回「全日本学生美術展」受賞作品はこちら。※外部サイトです。
● 63回展 受賞作品 ➡ 推奨作品 「Confuse」

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